2003年01月07日

カルテット大会:
例年夏合宿中盤、ドッヂボール大会と相前後して開催されるイベント。合宿参加者全体を、技系を指揮者とする5チームぐらいに分けてチーム毎に技術を競う(建前上は)。筆者の現役時代は1チーム8人程度(各パート2人程度)で構成されていた。審査員は中村先生、時には遊びに来た上級生も審査に加わることもある。(かい人22面相さん)

ケッタ:
自転車のこと。東海地方で自転車を表わす方言。東海地方出身者がシュヴァルベン執行部の中枢に居座っていた時期にこの言葉が普及。その後、団内において独特の活用が見受けられるようになった。「〜マシーン」ともいう。<主な活用例>“原〜”(原動機付自転車)、“山〜”(マウンテンバイク)(かい人22面相さん)

ゲロ部屋(楽屋部屋):
ロッヂコニシ、練習場所の隣の部屋。その名は、合宿最終日のコンパの際、ぶっ壊れてその部屋に運び込まれた者が、しばしばそこで胃の内容物をreverseすることに由来するものと考えられる。コンパの時の学年別の出し物(←ゲロのことではない)をする時の控え室でもある。タコ部屋、メロン部屋同様、パト練に使用されることもある。(かい人22面相さん)

ごっつぁん:
シュヴァルベンコールが以前コンパの1次会として利用していた居酒屋。その他にもいろいろあるが今はここまで。(しげちー@管理者)

ごっつぁんサワー:
ごっつぁん」の定番飲料。大ジョッキ(大ジョッキが切れた場合は中ジョッキ)に大量の氷とともに入っている白色の呑み物。レモンの薄切りが上に乗っていた。かつてのコンパの1次会での1年生の呑み物。また、1次会での一気用の呑み物でもあった。1度の呑み会での最高消費記録は、筆者の記憶では92年度入学加賀の大ジョッキ7杯(92年5月のBari.コンパ)。店のおばさんのサジ加減、気分等により、日によって味(アルコール濃度)が異なるのも特徴であった。(かい人22面相さん)
posted by schwalben-request at 2003/01/07 00:49 | edit | 新明解シュヴァルベン辞典